外交家
「誠実な一貫と品格で、両者に信じられる。」
三つ名(持ち味の見立て):筋通し・周到・合意

第1の持ち前:信頼 × 第2の持ち前:卓越
まず、自分の持ち味と心地よい出番を知るところから始めます。当たり役は、今回の回答から今の自分を振り返るための設計図です。あなたを決める答えではなく、役に優劣もありません。しっくりするところだけ受け取り、違うところは保留にしてください。採否・査定・配置には使わず、ご本人の実感と対話を優先します。
揺るがぬ誠実さと品格で、対立する相手の間にも橋を架ける人です。第1の信頼が、約束を守る一貫性と、どちらの肩も持たない筋の通し方をつくります。そこへ第2の卓越が、隙のない準備と高い仕事の基準を加えます。双方の言い分を歪めずに扱い、こじれた話ほど間に入って着地させる——立場の違う者から同時に信用される、稀有な橋渡し役です。
誠実さと品格を「双方が納得する合意」に変える力です。信頼による一貫した歩みと、卓越による周到な準備が、こじれた関係にも質の高い着地をつくります。組織間・部門間の要として最も生きます。
大胆な構想を出す「改革者」(統率+反骨)。最後の詰めを守る「吟味役」(警鐘+寡黙)。
実際に心地よく進められたかを本人同士で確かめ、合わなければ見立てや関わり方を選び直して構いません。自分のごきげんを相手の我慢でつくらず、相手のごきげんも自分の無理でつくらない接点を探します。
人物例は、診断の根拠と掲載条件を確認できるものからご紹介します。
まず自分の持ち味を確かめたら、次に周りの人が心地よく担えることを本人へ聞いてみませんか。
当たり役と宿曜――二つの独立した見立てを並べて、互いの間合いを確かめる対話の手がかりにします。
※役に優劣・当たり外れはありません。持ち味の「モデル」です。